| 特定名称酒 |
平成2年に法定された、品質表示の明白高級酒群。上記の日本酒は、特定名称酒となり、またそれ以外のものは普通酒と呼ばれ、上撰酒、佳作酒、パック酒などが含まれる。 |
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| 醸造アルコール |
デンプン質物質や含糖質物から醸造されたアルコールをいう。醪にアルコールを適量添加すると、香りが高く「スッキリした味」になる。さらに、アルコールの添加には、清酒の香味を劣化させる乳酸菌(火落ち菌)の増殖を防止する効果もある。吟醸酒・本醸造酒に使用できる醸造アルコール量は、白米の重量の10%以下に制限されている。 |
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| 精米歩合 |
白米の玄米に対する重量の割合をいう。精米歩合60%という時には、玄米の表層部を40%削り取ることをいう。精米歩合が高いほど酒質は向上する。 |
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| 日本酒度 |
日本酒の甘辛の目安。+(プラス)の数字が大きくなると辛口、−(マイナス)の数字が大きくなると甘口ということになります。 |
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| 酸度 |
酒類に含まれている有機酸の総量を示す数字で、日本酒の場合は味の濃淡をみる数字として使われています。日本酒の場合、大体1.0〜1.8くらいの範囲に位置しています。総じて数字が低い方が味が淡麗、高いと濃醇といわれる傾向があります。 |
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| 生酒(本生) |
生酒(本生、生生)は、通常火入れ殺菌を2回行うものに対して一切火入れ殺菌を行わないものを生酒と呼びます。 |
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| 生貯蔵酒 |
火入れ殺菌は貯蔵時と瓶詰め時に行われるのですが、この生貯蔵酒とは、瓶詰めの時だけ火入れ殺菌をしたものを生貯蔵酒といいます。 |
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| 生詰め酒 |
生貯蔵酒に対して貯蔵時に火入れ殺菌を行い、瓶詰め時には行わないものを生詰めといいます。 |
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| 醪(もろみ) |
酒母に蒸し米と麹と水が一緒になったもの。白くにごった凝固物が酒粕になり、液体が酒になります。 |
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| あらばしり |
搾り出てくる順序を示す言葉で、最初に出てくる酒の部分を「あらばしり」真中の部分を「中汲み」「中取り」といい、最後の部分を「責め」といいます。 |
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| 4段仕込み |
日本酒の造り方は、米・米麹・水を3回に分けて仕込む、「3段仕込み」が一般的です。これにもう一度米の量を足して仕込むのが「4段仕込み」といいます。米の量が増えるほど日本酒は甘くなっていきますので、3段仕込みより甘い酒を造ろうとする時に用いる方法です。 |
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| 原酒 |
できあがった酒に一切水を加えずに出荷することを「原酒」といいます。技術の進歩により低アルコールの原酒もありますが、全般的にアルコール度数は高くなりますので、味の濃い力強い酒になる傾向にあります。 |
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| 生一本 |
灘の生一本が有名。規定があり単一酒造場で造った(自醸酒)100%で純米酒の場合のみ表示できる。 |
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| 樽酒 |
貯蔵工程の中で木の樽に詰めて一定時間置き、そのあとで瓶詰めしたもの。樽からくるさわやかな木の香りと味が特徴です。日本酒の場合は通常樽材として杉を用いますが、最近ではワインの貯蔵に用いるオーク材の樽に詰めて貯蔵している酒蔵も出てきています。 |
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| 斗瓶囲い |
搾った酒を「斗瓶」と呼ばれる1斗(=10升、約18リットル)入る瓶に詰めて貯蔵したもの。斗瓶に詰める酒は品評会に出品する酒など、大吟醸酒の中でも特別に手をかけたものであることが多く、それだけに貴重な最高品質の酒であるということを意味しています。 |
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| 古酒 |
広義に解釈すると、新酒が出来た時点で、それまでの酒はすべて古酒になるということになりますので、「古酒」とは1年以上経った酒を指します。最近では2年、3年、5年、10年それ以上と貯蔵された酒が出荷されていて、長期間の熟成を経た酒のことを指すことが多くなってきています。 |
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| 貴醸酒 |
普段の仕込みは米・米麹・水を使用しますが、この貴醸酒は水の代わりに酒を使って仕込んだものです。平安時代に開発された贅沢な日本酒です。酒は水よりもエキス分が高いため、出来上がった酒は色や口当たりも濃厚でかなりの甘口になります。食後酒に適しています。 |
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| 杜氏 |
蔵人の最高責任者。また酒造り全体の統率者のことをいう。 |
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| 上げ立ち香 |
グラスに日本酒を注いだときに香ってくる香りのことをいう。 |
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| 含み香 |
酒を口の中に含んだときに、口中から鼻腔に抜ける爽やかな香りのことをいう。 |
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